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4月から東北電力で電気料金が値上がりするとお知らせがありました。
平均32%のアップは大きいですよね。
値上がり幅はまだ、確定してないようですが、値上がりするのは変わらないです…
これから、暖かくなって暖房などの使用もへりますが、改めて電気の使い方を見直してみました!
電気代の多くを占めているエアコンの使い方について今回は、ご紹介します。
【電源をこまめにオン・オフをしない】
節約するために、こまめにつけたり消したりする方は少なくありませんが、
かえって無駄な電力を使っている可能性があるそうです。
エアコンは設定温度まで上げたり下げたりするときに一番電力を消費するからです。
こまめにオン・オフするよりも、短時間の外出などの場合はつけっぱなしにしたほうが
電力消費を抑えられそうです!
【室外機にカバーをかける】
次は、あまり意識していない方も多いと思いますが、室外機です。
室外機周辺の温度が高すぎたり低すぎたりすると、余分な電力がかかってしまうそうです。
直射日光が当たらないようカバーなどをかけると電力消費を抑えられるそうです。
他には、室外機の周りに物が置いてあったり、草が生えていたりしても効率が下がるる原因になり、
常に周囲をきれいにしておくことも大切だそうです。
【設定温度を見直す】
夏は冷房を28℃、冬は暖房を20℃程度がよく推奨されている設定温度です。
冷房を27℃から28℃の設定にすることで年間約940円、暖房を21℃から20℃に設定することで
年間約1,650円の節約になるそうです。おうちの中でも衣服などで、ある程度暖かめな服装をしたり、
工夫が必要ですね。
【扇風機やサーキュレーターを使う】
サーキュレータの使用などは近年よく聞かれるかと思います。暖かい空気は上昇するので、
扇風機やサーキュレーターを併用して空気を部屋全体に循環させることで、
部屋を効率良く暖めたり冷やしたりできます。
色々値上がるこの時代、改めて見直せるところは見直したいですね!
お家の断熱性能の良さも、冷暖房費に深く関わってきます。
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